お知らせ
第7回 「障がいをもつお子さんを育てるシングルママの集い」を開催しました。
2026.10.15
お知らせ, イベント報告
10月11日(日)、「障がいをもつお子さんを育てるシングルママの集い」を開催しました。
今回で7回目となるこの集い。子どもたちの成長を感じる場面がたくさんあり、毎年協力してくださっているボランティアの皆さんも、うれしそうに子どもたちを見守っていました。
子どもたちはピザづくり、お母さんたちは情報交換と交流の時間
子どもたちが挑戦したのは、ピザづくりです。
生地をこねて、ソーセージ、ピーマン、たまねぎ、コーンなど、好きな具材をトッピング。自分たちの手でピザをつくろうと、一生懸命取り組む子どもたちの姿が見られました。
子どもたちがピザづくりを楽しんでいる間、お母さんたちは、相談支援専門員の納村さんから福祉サービスなどについてアドバイスを受けたり、日頃の子育ての悩みを話し合ったりしました。
同じような悩みや不安を抱える仲間だからこそ、分かり合えることがあります。普段はなかなか話せない思いを共有し、情報を交換しながら、ほっとできる時間を過ごしました。
お母さんたちの声を、国や県の議員に届けました
集いの途中から、中田宏衆議院議員と種部恭子県議会議員も参加してくださいました。
お母さんたちが日々の暮らしの中で感じている困りごとや、障がいのある子どもを育てるひとり親家庭に必要な支援について、一人ひとりの声に耳を傾けてくださいました。
中田宏議員からは、「子どもは日々成長している。早く動かなければならない」と、心強い言葉をいただきました。
子どもたちは、制度や支援の充実を待っている間にも成長していきます。お母さんたちの切実な声を直接届け、よりよい支援につなげていくことの大切さを、改めて感じる機会となりました。
参加したお母さんの声
🟠「歩けなくてもアクティブにいろんな所に行ってみたい」「階段も登ってみたい」。そんな息子のしたいことを、たくさん叶えていただきました。
🟠 障がいのある子どもを育てるひとり親という少数派で、孤独や不安を共有することが日常では難しいと感じることが多い中、話せる場所があるありがたさを感じました。実際に、療育手帳を持つ子どもを育てる親同士、分かり合えることがたくさんあったと思います。
🟠 私たちの話を受け止めてくださり、中田宏議員には感謝しかありません。行政が動く間にも子どもたちは成長しているという、先を見据えた考え方や、必要な援助や支援につなげようとする対応が素晴らしいと思いました。何よりも、「お母さんが元気でないと、子どもたちは元気に育ちません」とおっしゃった言葉が、本当にうれしかったです。
🟠 種部恭子議員が、私たちのように支援を必要とする人を少しでも救おうとされる姿勢に、本当に感激しました。強いパワーを感じ、「頑張ろう」と気力が湧いてきました。弱い立場にある人を守るために政治と向き合う姿勢には魂が込められており、私にとって憧れの存在になりました。
🟠 みんなでもっとこうしたい、こうなってほしいという思いを議員の方に伝え、よりよい社会にしていこうとする活動は、すごく大事だなと実感しました。
お母さんが”えがお”でいられるように
障がいのある子どもを育てるシングルママは、子どもの成長を願いながら、日々さまざまな悩みや不安と向き合っています。だからこそ、安心して話せる仲間がいること、必要な情報や支援につながること、そしてお母さん自身がほっとできる時間が大切です。
子どもたちのえがおは、お母さんのえがおから。
えがおプロジェクトは、これからも、お母さんたちが一人で悩みを抱え込まず、仲間とつながり、安心して子育てができるような場をつくっていきます。
ご協力くださったボランティアの皆さん、ご参加くださった皆さん、そしてお母さんたちの声に耳を傾けてくださった議員の皆さん、ありがとうございました。