3/8 シングルママカフェを開催しました

2026.3.8

お知らせ, イベント報告

本日3月8日、「不登校・登校しぶり」のお子さんを育てるシングルママが集うシングルママカフェを開催しました。


ひとりで家事・育児・仕事を回さなければならないシングルママにとって、お子さんの登校しぶりは、将来への不安や日々のやりくりなど、人には言えない重圧が重なるものです。今日はそんな「戦友」のようなママたちが集まり、本音で語り合いました。


1. 「働くこと」と「子どものそばにいること」の両立


一番の悩みはやはり仕事についてです。 「学校に行けない子をひとり残して仕事に行けない」「急な呼び出しや欠席に対応できる柔軟な職場を見つけたい」という切実な声が上がりました。


在宅ワークなど、自分のペースで動ける働き方を模索していても、現実的なマッチングの難しさに直面している現状があります。社会全体でこうしたママたちのスキルを活かせる仕組みが必要だと、改めて痛感する時間となりました。


2. ママたちのリアルな「居場所」情報


お子さんの居場所についても、活発な情報交換が行われました。 「〇〇という施設は雰囲気が良かった」「△△は内容がいいけれど、利用料が高くて継続が難しい」など、シングル家庭の家計状況に照らし合わせたリアルな口コミは、参加したママたちにとって何よりのガイドになります。


また、対面の施設だけでなく、オンラインの居場所を上手に活用している事例も紹介されました。


3. 「煮詰まったとき」のセルフケアと、新しい繋がり


「行き詰まったとき、どうしてる?」という質問には、




  • 好きな動画を見て現実逃避する!




  • とにかく睡眠を確保して体力を戻す




  • 日帰り温泉でリフレッシュする




といった回答が出ました。しかし、何より大きな変化は、「これからは一人で抱え込まなくていい」という安心感が生まれたことです。


今回は小学生のお子さんを持つママが多く、自然な流れで「今度の休み、一緒に過ごしませんか?」とLINEを交換する場面も。これまでは子どもと二人きり、閉塞感を感じていた休日も、「子どもたちを遊ばせながら、ママ同士はお喋りしてデトックスする」という新しい過ごし方が見つかりました。


 





「シングル」で「不登校」という二つの孤立しやすい状況にあるママたちが、仲間と出会い、「うちだけじゃないんだ」と肩の力を抜いてえがおになれたことが、今日の何よりの収穫でした。


これからも、がんばるママたちが「ちょっと一息」つける場所であり続けたいと思います。